ベストリフォームのスタッフが、トレンドキーワードに沿って、事例から見えてくるリフォームのポイントを解説します。

和モダンリフォーム

今回のテーマは、近年見直されている「和」に、現代的なセンスを取り入れた「和モダン」。「和モダン」な空間を作るうえで重要となる「梁」「畳」「障子」をキーワードとして、リフォーム事例を読み解いていきます。

梁見せ天井

和モダン、古民家風の代名詞とも言える梁見せ天井。天井の梁を見せることで、一般の木造住宅より高く、広々とした空間を実現する事ができます。そこには落着きが生まれ、木の温もりを感じられます。また、無垢の床や漆喰の壁とも相性が良く、より一層和モダンな空間を作る事ができます。

梁見せ天井にする場合、遮音性、断熱効果が低くなりやすいので、梁を見せる場所や居住空間によっては遮音マットを敷く、断熱材等で断熱効果を上げるなどの対応が必要となります。リフォームの際に配線の都合や、既存の梁が見栄えしない場合などは、既存の梁は隠し、飾りとしての化粧梁(けしょうばり:室内側から見える梁のこと)を取り入れる事でその空間を再現する事も可能です。

リフォーム事例1
曽祖父の代から受け継いだ迫力の梁を生かした和空間

リフォーム事例1 イメージ

築103年の木造建築、既存の梁を生かしたリフォーム事例です。床、柱より梁の色が濃いため、梁の存在感をより強く感じます。この空間には洗面台とオープンキッチンがあり、梁と同系色にする事で違和感なく溶け込んでいます。色や素材の違いが空間を明るく、それでいて落ち着きのある仕上りとしています。

写真奥の玄関との間の飾り壁は、腰高にすることで梁の存在感を損なうことなく玄関と空間を仕切っています。

電気配線をテレビ背後の飾り壁内にまとめる事で、配線が見えてしまうという梁見せ天井の課題のひとつをクリアし、梁のデザイン性を十二分に発揮させたリフォームとなっています。

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リフォーム事例2
古材の化粧梁をアクセントに

リフォーム事例2

天井の凹み部分に、古材の化粧梁をアクセントとしてあしらったリフォーム事例です。この事例の和室は1階にあり、天井の凹み部分からは2階の床が見えている状態です。化粧張りの上に間接照明をつける事で照明器具が隠れ、古材の雰囲気を崩さずうまく明かりを取り入れています。

板敷きの床には縁なしの畳を一部分だけ敷き、インテリアとして和ダンスや火鉢をセンス良く取り入れるなど、和モダンでありながら遊び心あふれる空間となっています。

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株式会社 OKUTA LOHAS studio

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