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リフォームトレンドウォッチ 学問から見るリフォーム

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 リフォーム・トレンドウォッチ vol11
学問から見るリフォーム
リフォーム・トレンドウォッチ
Vol.1 チェックしたい耐震診断
Vol.2 バリアフリーは必須項目
Vol.3 ペットライフを快適に
Vol.4 上手な収納計画
Vol.5 和室から洋室へリフォーム
Vol.6 今、見直される和室のよさ
Vol.7 ロハスとリフォーム
Vol.8 素敵なリフォームデザイン
Vol.9 耐震リフォームの好機
Vol.10 資産をアップさせるリフォーム
Vol.11 学問から見るリフォーム
Vol.11 リフォーム?建て替え?どっちがいいの?
匠が語るリフォーム
Vol.1 建て替えのできない家
Vol.2 築80年の日本家屋
Vol.3 アパートを快適リフォーム

 住環境に関わる研究の存在をご存知でしょうか?
住環境と人に関わる研究には、一般的な建築学の他に、生態学的な側面や心理的側面、認知的な側面がとても多いものです。日本の研究者は建築学などの理工系学問を専門とする研究者が多いようですが、個人と物理的環境の関係を扱う学問として環境心理学があります。今回は、この建築と心理という密接な結びつきの関係から、リフォームに関する話題を取り上げてみましょう。
 
間取りと発達心理学

   日本の狭い土地や限られた占有スペースでは、理想的な間取りを実現させるのはなかなか難しいものです。でも子供部屋を設ける時期が来たら、できれば親の寝室に隣り合わせの部屋を選んであげるとよいかもしれません。子供は親が隣にいるという安心感から、隣室ではない子供部屋の子供より、一人で寝られるようになる時期が早まるといった研究結果があるようです。
 また、よく言われているところでは、玄関を入ったら家族みんなが顔を合わせるスペース(リビングダイニング等)を必ず経由して各自の部屋に入る間取りがよいそうです。玄関から直接各自の部屋に入れてしまうような構造にすると、コミュニケーション不足や話題の欠如を招き、思春期の子供などには孤独感を与えることも多いと報告されています。顔を合わせていればわかるはずの家族の体調不良や心配事に気付きにくい状況を避けるため、必然的にリビングが家族の出会いの場所になるような間取りもおすすめです。

 
天井と視覚認知

   天井が与える圧迫感は一見気が付きにくいものの、影響は大きいと言われています。高い天井は開放感があり理想的ですが、天井高は簡単に変えられません。でも窓枠を少し高くする(サッシを広いものに取り替える)だけで、視覚的に天井を高く見せ、部屋に広がりを持たせることができます。もっと簡単な方法としては、間接照明を取り入れる等の柔らかい視覚空間作りを努めることで、壁や天井の圧迫感を和らげることができます。
 実はマンションの多くは、低層階は天井が高く、高層階は天井が低い傾向にあり、また高層階は常に微震があるため、多感な時期の人や敏感な方は情緒不安定になりやすいという報告もされています。憧れの高層マンションもよいことばかりではなさそうです。


設備と人間工学

   物の形には理由があって、デザインだけではなく、人間(の生態と機能)に適したように設計されています。この学問を人間工学というそうで、ある物のある部分を人間に適合させるためのデザインとその使用方法について、人間の特性に基づいた研究がなされています。身近なところでは、キーボードの配列は指の運動性を元に決定されていることが挙げられます。また、あるファストフードのチェーン店は、椅子の高さを決めるのに数千万円をかけたそうですが、実際数センチのわずかな差が集客に大きく影響を及ぼすそうです。デザイン性が優れているだけでは、人は満足しないということでしょう。失敗するリフォームで多いと言われる「高さが合わないシステムキッチン」の選択もその一つでしょう。生活に関わる道具は触って見て、ご自身の体に合うものを選びましょう。ドアノブ一つを取っても、位置、形、右利きか左利きかで、選択もさまざまです。毎日使う物には特に注意したいですね。
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